全ての選出と交換に渡る全ての敵の組み合わせを計算 その12

ナイーブ版を実装して結果を比較した後はもともとこういう記事を書くつもりでした。しかしナイーブ版による結果が予想外なものだったので予定が崩れました。



次はどうしよう。

  • ダム問題の貪欲法による解法を用いたこの1戦分の敵の組み合わせを出力するプログラムについて、うまく再帰が停止することの証明とか
  • 「グループAの各ダムとつながっている水道局はそれぞれ高々1個」という前提つきでの貪欲法が正しい結果を出すことの証明とか
  • 「1つの敵のエントリーの決定範囲には同じ種族が複数存在しない」という前提はそのままで敵が複数回の場合へと進むか
  • 敵が1回だけの場合を引き続き考えて、上の前提を仮定しない方法を模索するか
筆者: oupo (連絡先: oupo.nejiki@gmail.com)