ファクトリーの今まで分かったことのまとめ

この日記の記事は基本的に自分が行った解析の手順をそのまま記しているので無駄も多いと思います。
いつか分かったことのまとめを書こうと思っていたのですが、id:rusted_coilさんがまとめを書いてくださっていたのでそれを引用します。

  • r[n]〜r[n+5]で、(150(その週に出るポケモンの数?)-r[])%150で最初の6匹を決定(持ち物が被る場合は再計算)
  • IDループを6回行いそれぞれの親ID・性格値を決定
  • この時点での乱数をr[m]とすると、r[m]とr[m+1]で並び順をシャッフル
  • r[m+2]〜r[m+4]で相手の3匹を決定(被る場合は再計算)
  • IDループを3回行いそれぞれの親ID・性格値を決定

※IDループ

  • 2個消費して親IDを決め、2個ずつ消費して性格値を生成しポケモン毎に決められた性格になり色違いにならなければそれを採用。

※シャッフル

  • 数列{a[n]}={1,2,3,4,5,6}のa[4]とa[r[n]%6]を入れ替え、a[5]とa[r[n+1]%6]を入れ替え。

P.S.
id:rusted_coilさんに反応頂けたり、id:housuu2002さんの最新版のPDFに載ったりしてテンションがあがってます。調査分析マシーンの製作が先を越されないように頑張ろうw

筆者: oupo (連絡先: oupo.nejiki@gmail.com)